「食材を活かす」
ということ
お知らせ
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新型コロナウイルス
感染予防対策について
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
当店では、次の対策を行っております。
今後も引き続き感染症対策に取り組みながら、
お客様とスタッフの健康と安全を第一に営業してまいります。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、
ご協力のほどお願い申し上げます。
- ・店内アルコール消毒
・店内の換気
・店内に消毒アルコールの設置
・スタッフのマスク着用
・うがい手洗い徹底
・周りの方との距離の確保
・お客様へのアルコール消毒と検温のお願い
・CO2センサーとアクリル板の設置
・空気ウイルス除去剤設置
・空気清浄機設置
「活かす」とは
「知る」ことから
- ここでしか味わえない
天ぷらを目指して - 福岡市中央区警固、薬院大通駅の近くにある、完全予約制の「天ぷら たなか」。当店の天ぷらは、まず扱う食材の質から違います。旬や産地はもちろん、科学的にもその素材の特徴を掴むこと。その知識が美味しい天ぷらを生むという考えから、朝一で柳橋市場に出向き、食材は全て自身の目で見て、一つひとつ手に取り、納得のゆくものだけを厳選しております。妥協しない素材選びのために、仕入れ先も限定しておりません。その時々の季節の食材で柔軟にコースを組み立てます。定番の食材であっても、新たな美味しさを発見していただけることでしょう。
素材の魅力を
心ゆくまでご堪能ください―
香り
- 調味料は
食材の持つ豊かな香り - シンプルな調理故に、食材はもちろん、揚げる油や衣となる
小麦粉の香りまで愉しめるのが天ぷらです。
当店では天ぷらに用いるどの素材にも妥協していないので、
余計な雑味がなく、ダイレクトに香りを感じていただけます。
旨味
- 揚げたてだからこその
口の中に溢れる旨味 - 揚げた後、紙に染みているのは油と思われがちですが、実は食材から出た水分です。その中には素材そのものの旨味がたっぷり。だからこそ、その水分が逃げないうちにすぐお召し上がりいただきたいのです。今が一番美味しいと判断したタイミングで揚げた天ぷらは、口の中で広がる旨味の濃さが違います。
旬
- 衣の中に
“四季”を閉じ込めて - 旬の食材をシンプルに味わうことこそ、天ぷらの醍醐味。その時季ならではの食材を市場で目利きし、納得のゆく質のものだけを使用しております。また、天ぷらに適したサイズ感も大切にしていることの一つ。大きいものが良い訳ではなく、海老は15cm以下、アスパラは数口で食べきれるものなど、最適な大きさのものを厳選しております。
鮮度
- 生かしたまま調理という技
- 例えば“鮎”。当店では鮮度の良さを感じていただくために、活きた鮎に衣をまぶし素早く揚げております。肝のほのかな苦味がすっと消え、すぐさま甘味が広がるのは、その新鮮さ故なのです。
美味しく召し上がって
いただくために―
- 素材を引き立てる
2種類の塩 - 天つゆもご用意しておりますが、天ぷら本来の美味しさを堪能するなら、2種類の塩でぜひ。
まろやかな口当たりの広島産“藻塩”と、香ばしくダイレクトな塩味が広がる沖縄の塩“ぬちまーす”。
それぞれの食材に合わせてお愉しみください。